浮世離

水面に浮上してほんのつかの間の息継ぎ。心象風景がほとんど。

2015-12-02から1日間の記事一覧

三四郎 読了

読売歌壇を読んでいたら、三四郎を扱った作品が掲載されてたので、いい機会だと思い読んでみた。本が手元になかったので、青空文庫で気楽に読んでみた。三四郎は熊本から上京きたばかりの大学生。明治が舞台だけど、人の心は今と変わらずなんだなと思い、す…