ある日、FMから聞いたことあるはずのに、聞いたことない曲が流れてきて、驚いた。その前の週もどこかで聞いたような、それどころか20年くらい前も聞いたことがあるような。正確には、これはシンディーローパー的80年代、と思った。だけど、よくある曲だった…
暖炉で静かに燃える石炭のような空と 垂れ込める鬱屈とした鈍色の雲の間を君が行く 西に向かう少年 こうして僕らはすれ違ってしまうのかな パッと燃え上がる新しい薪 新鮮な空気 橙色を映した頬を持つ少年 ゆったりとほら空を飛んでいくよ 君をとどめておく…
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