浮世離

水面に浮上してほんのつかの間の息継ぎ。心象風景がほとんど。

わかられること

わかられることを拒否したようなものが好き。そんな人が好き。
だけど、そんな人は人に興味なんかないので、私の思いは一方通行のままだ。
わかられたいと思いが溢れているのを見ると、嫌でたまらないと思う自分は残忍なのか。
美しいすれ違いが永遠に続いてくれますように。