浮世離

憂き世を離れて一時息をするための場所です。好きなことしか書きません。自分好みの書棚を作る気持ちでいます。

瑠璃色の

涙がこぼれて落ちて揺れている
腕を伸ばしてさわれば
またあのときみたいに揺れてくれるの
瑠璃色の簪みたいに
どうしようもなく息苦しくて
それがあなたのせいだって
わかればわかるほどいとおしくて
また揺れてくれるの
触れば届く距離のあなた