浮世離

水面に浮上してほんのつかの間の息継ぎ。心象風景がほとんど。

相対性理論 真部脩一

相対性理論が昔好きだった。音楽の方の。
シフォン主義とか、ハイファイ新書とか、摩りきれるくらい(摩りきれないが)聞いた気がする。でもある時期から聞かなくなった。

この間久々にタウンエイジってアルバム聞いたんだけど、どうもしっくりこない。何がって言えないんだ。だけど、なんか違う。

それで、歌詞を見てみたら、瞬間に理解した。

自分はただ、真部脩一っていう人の歌詞に、やられてたんだってことに。自分の中では、手紙魔マミ、現代のルイス・キャロルって思ってんだ。